2021.09.08
点検について
アルミニウム熱処理の設備では、各種の点検が必要になります。
毎日使用しているのはフォークリフト、天井クレーン、測定器、検査器具などです。
フォークリフトは年1回、天井クレーンは年2回、業者にお願いして点検整備を行っております。
測定器は、炉内の温度を測る熱電対、温度調節計、記録計などがあります。
また、硬さを測定するものはロックウエル式とブリネル式の2種類の試験機があります。
硬さ試験機については、専門の業者にお願いしております。
社用車やトラックなどは車検のときに点検整備をしてもらいます。
アルミニウムの熱処理に関して、疑問などございましたらいつでもお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。